博愛医院は前院長が1969年に胃腸科外科として開設して以来、40年近くを迎えます。これまで身近な病気の治療と地域の皆様の健康への貢献を第一に診療に当たって参りました。このたび30年余り使った建物が老朽化したため、施設を一新し隣地に開院する運びとなりました。それに合わせて前院長である父から長男である私に院長も交代することになりました。
今後はさらに、地域の方々の健康と幸せを成就すべく、身近で信頼される「かかりつけ医」を目ざして精進して参ります。博愛とは「すべての人を平等に愛すること」とされています。その理念の元にひとりひとりを丁寧に診察し体の問題を解決して行きたいと考えています。
院長/医学博士 陳 勁一
1964年 | 東京生まれ |
1992年 | 東京慈恵医大卒業 |
1992年~1995年 | 都立駒込病院 研修医(消化器内視鏡科レジデント) その後、慈恵医大 循環器・呼吸器入局(旧第4内科) 集中治療室、カテーテル治療、ペースメーカー治療へ携わる |
その他 循環器・呼吸器関連の病院勤務を経て2006年年4月1日より主に博愛医院の臨床に携わる 現在、慈恵医大 非常勤医 |
専門分野:消化器癌の診断と抗がん剤治療 | |
1966年 | 東京生まれ |
1991年 | 東北大学医学部卒業 |
【主な勤務先】 ・磐城共立病院 ・国立がんセンター東病院 ・癌研有明病院(現) |